2011.01.02 Sunday
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5%の緻密な計算と95%の思いつきで綴る、日々の雑感。
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2006.02.26 Sunday
焼きいもレボリューション
♪石や〜き〜いも〜 や〜きいも〜
毎年、寒い季節になると街に響きわたる風物詩。それが石やきいもの移動販売である。 この魅力的な声に、心知れず足を止めてしまう人も少なくないだろう。 ところがそんな焼きいも界にこの冬、どうやら異変が起こっているようなのである。 そう、JR中央線の武蔵境駅南口に出没する焼きいも屋だ。 この焼きいも屋、呼び込みの ♪石や〜き〜いも〜 の声に、ものすごく、ものすご〜くコブシを効かせているのである。 あえて文字にしてみるならば、 ♪いぃいぃしやぁあぁあぁきいもぉおぉぉ やぁきたてぇえぇえぇ やぁきいもぉおぉおぉ まあこんな感じで、この強烈なこぶしのまわし方には、恐らくサブちゃんもビックリである。 サブちゃんといっても、石倉ではないので念のため。 そして先日、さらなる展開が起きた。 2006.02.25 Saturday
最近買ったCD 06/02/25
■ベル・アンド・セバスチャン 『THE LIFE PURSUIT』 「シンプルで暗いバンド・サウンドへと原点回帰している」というのが事前情報。 しかし、オレにはまったくそうは思えなかった。 むしろ、これほどまでに自信に満ちた力強い作品は、かつてなかったんじゃないかな? 「結成10年目の最高傑作」というキャッチフレーズには、完全支持を表明したい! 初期の頃が一番好きだというファンは確かに多いけど、 オレには今のベルセバの方が数倍魅力を感じる。 サウンド的には、ゾンビーズ、ホリーズ、マンフレッド・マン、ビートルズなど 60's〜70'sへのオマージュをより露骨に出した楽曲が増えている印象。 意外なところでは、T.レックスっぽいのまである。 が、最終的には、いずれの楽曲も“ベルセバらしさ”がフル充填されたサウンドに 帰結していて、そこが実に頼もしい。 繰り返し繰り返し、何度でも聴きたくなるアルバム。 ■ベンニ・ヘム・ヘム 『Benni Hemm Hemm』 果たして、これがアイスランドのバンドなのか…! トーレ・ヨハンソンのプロデュース?と思わせるほど明るくてポップなサウンド。 ビョークやシガー・ロス、ムームらを聴きながら、アイスランドの音楽に対して 勝手に神秘的なイメージを抱いていたオレにとって、これは大きな驚きだった。 ベネディクト・H・ヘルマンソンを中心とするビッグ・バンドで、今作が1stアルバム。 オレが2005年ベストCDの中で挙げたStorsveit Nix Noltes(ストールスヴェイト・ ニックス・ノルテス)のメンバーからも4人が参加しているとか。 サウンド的には、Storsveit Nix Noltesほどトラディショナルな作風を ストレートには出してなく、もう少しインディー・ポップ寄り。 また、今回のレコーディングには総勢12名がクレジットされているものの、 実際には30人ほどのメンバーが不定的に入れ替わっているらしい。 これって「秋葉原48」システムを採用してんの!? FUJI ROCKの来日時には、何人で来るのだろう? |
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